1月20日(2月11日の「建国記念の日」に祝福感謝し、時代即応の光明化運動を進めて行きましょう)

 日本の国を尊び
 自然を大切にする光明化運動を進めて行きましょう
                    

 豊葦原の千五百秋之瑞穂の國は 是れ吾が子孫(うみのこ)の王(きみ)たる可き地(くに)なり。宜しく爾(いまし)皇孫(すめみま)就きて治せ。さきくませ、あまつひつぎの隆えまさむこと、當に天壌(あめつち)と窮(きわまり)無かるべし。(日本書紀・天照大御神・天壌無窮の神勅)

 皇孫(すめみま)乃ち天磐座(あめのいわくら)を離ち、且 天八重雲(あめのやえたなぐも)を排分(おしわ)けて、稜威(いつ)の道別(ちわき)に道別きて、日向の襲(そ)の高千穂峯に天降ります。(巻第二) 

其の地に一人(ひと)あり、自ら事勝國勝長狭(ことかつくにかつながさ)となのる。皇孫問ひて曰く、國在りや不や。對へて曰く、此に國在り、請ふ意(みこころ)の任(まにま)に遊(いでませ)と。故れ皇孫就きて留任(とどま)ります。(巻第二)

 其の事勝國勝神は是れ伊邪那岐命(いざなぎのみこと)の子(みこ)なり。亦の名は塩土老翁(しほつちのをじ)。(巻第二)
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 こうして大和の国の橿原の宮に、神意現成の神武建国となりました。爾来二千六百六十八年、百二十五代の天皇さまの御代が続いているのですね。誠にまことに尊く有り難い日本の国であります。今月、二月十一日という日は、その神武天皇「建国の記念の日」であります。日本国民は二月十一日には国旗日の丸を掲げて、心を合わせてお祝い致しましょう。
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 その尊い有り難い日本の国、平成の御代のこの国の現状はどうなのでしょうか。「豊葦原」のこの国は、豊かな芦原の自然はどうなっているのでしょうか。山は、河は、草は、木は、海は、空は、昔ながらの豊かな美しい自然を保っているのでしょうか。
 世界の人間社会は「産業革命」以来、人間のみの欲望充足のために、自然を破戒し続けて来ましたね。そして今日の深刻な環境汚染問題を引き起こしてしまったわけですね。お釈迦様の教えにもありますね。「山川草木国土悉皆成仏・有情非情同時成道」と。
 今、生長の家で取り組んでいる大きな運動は「CO2排出ゼロ」の地球環境保全の光明化運動です。宗教運動には「法施」と「物施」とがありますね。その「物施」がこの運動です。勿論、真理伝導の「法施」を力強く進めると共に、「物施」の運動を時代即応として捉えて邁進致しましょう。
 立教の当初に掲げられました「『生長の家』家族の祈願及び修養」の第四項に次の言葉があります。

 (四)吾らは野を、野の花を、み空を、み空の星を、蒼海(あおうみ)を、大地を、火を、水を、一切の大自然と生物とを観るに、その背後に神の生命の円相を観、その生命を敬し、礼し、愛し、苟(いやしく)も浪費せざらんことを期す。

 自然を大切にする光明化運動を、明るく力強く進めて行きましょう。合掌再拝
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